知らなかった?忠犬ハチ公物語

ゆるキャラが一般化している現代ですが、渋谷にもキャラクターがいるのを忘れていませんか?そうです、渋谷駅前に鎮座しているあの忠犬ハチ公です!渋谷での待ち合わせスポットと言えばここですよね。当社では外国人のお客様の不動産売買や不動産賃貸のお手伝いもするのですが、マンションを探しにこられている外国人の皆さんもしっかりここで撮影会をやっておられます(笑)。きっちリチャード・ギアが主演してハリウッドがリメイクした2008年の映画「HACHI 約束の犬」のおかげでしょうね。

渋谷の有名キャラクターハチ公の一生

渋谷駅に銅像がある、忠犬ハチ公の名前は“ハチ”。秋田県です。1923年(大正12年)に秋田の大館市で生まれました。東京帝国大学農学部の上野教授が大の愛犬家だったため、生まれたばかりのハチを秋田から手配したことで出会いました。

先生はいつも出かける時はハチをつれて渋谷駅まで歩いていました。ところがハチを飼い始めて1年後、上野教授は死んでしまいます。教授の死後、心配してかハチは3日間も食事をとりませんでした。上野教授亡き後も、渋谷駅で飼い主の帰宅を待っているハチに感銘をうけた人々から「忠犬ハチ公」と呼ばれるようになりました。

ハチ公の死

上野の死後、10年ほどたった1935年(昭和10年)にハチは他界しました。その時のニュースは大きく取り上げられ、多くの人から香典が届くほどでした。そしてハチは、上野教授に寄り添うように今でも青山霊園で深い眠りについています。

今の渋谷では信じられないほど、胸が熱くなる話ですよね。渋谷駅でハチ公と一緒に写真をとったことのある方も多いと思います。ぜひ、このハチ公の健気な姿と、人間と犬の種別を超えた愛の話も、時々、思い出してもらえると幸いです。